炭酸水ダイエットとは
炭酸水ダイエットとは、食事・間食の10〜15分前に炭酸水を飲む事で、
食事量を制限、見直す事ができるダイエット方法になります。
なぜ炭酸水ダイエットをやると痩せるの?
炭酸水を飲むと、胃の中で気化します。その結果発生したのが炭酸ガスです。
皆さんも、炭酸ジュースなどを飲むとゲップをした記憶があるかと思います。そのゲップの原因がこの炭酸ガスです。
そして、この炭酸ガスが発生し、胃を膨らませると、脳にある満腹中枢が刺激を受け、食欲を抑える事が出来るようになります。
炭酸水ダイエットで飲む量は?
あまり少ない量を摂取しても胃は膨らみません。
缶ジュース1本(350ml)と同じ量を食事・間食前に飲むようにしましょう。
1日で1.5〜2リットルあたりが摂取量の目安になります。
炭酸水をいちいち購入するのが面倒
実は、炭酸水は化学変化を利用して作る事が出来ます。
ただし、容量を守らないと、当然炭酸が溢れかえる事になりますので注意しましょう。
必要なものは以下になります。
重曹(炭酸水素ナトリウム)
医薬品の表示があるものを使用して下さい。間違えて掃除用のものを購入したら掃除に使用して下さい。
クエン酸
水
作り方
@空のペットボトル(500ml)を2つ用意します。
このペットボトルは、もともと炭酸飲料に使用していた物がいいでしょう
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Aそれぞれの容器に半分ぐらいずつ水を入れます。
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B片方のペットボトルに小さじ1杯分の重層を、もう片方のペットボトルに小さじ1杯分のクエン酸を入れ、よく水と混ぜ合わせます。
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Cどちらかのペットボトルの中身をもう片方のペットボトルに入れ、混ぜ合わせます。
この時に急ぐと、炭酸が膨張しますのでゆっくりと行って下さい。
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D完成!