豆腐ダイエットとは

豆腐

朝・昼・晩の3食のうち、1食の主食を豆腐に切り替えるダイエット方法です。


なぜ、豆腐ダイエットをすると痩せるの?

まず、豆腐のカロリーが主食よりも低いからです
茶碗一杯分(150g)のご飯がだいたい250キロカロリーですが、同量の豆腐の場合は約110キロカロリーになります。

 

また、豆腐に含まれている大豆タンパク質は、コレステロールや中性脂肪と共に体脂肪まで減らしてくる効果があります
もちろん大豆製品なのでタンパク質は豊富に含まれているので、筋肉を作り代謝の良い身体になります。

豆腐ダイエットの注意点

豆腐だけの単品ダイエットは避けましょう。
ダイエットは、身体に必要な栄養素が揃ってこそ初めて最大限の効果を発揮できます。

 

また、間食を豆腐に切り替える方法もあります。
現在では、豆腐スイーツと呼ばれる甘い物もありますので、活用するようにしましょう。
(食べ過ぎには注意)

おすすめ商品

 

森永乳業の豆腐になります。
この豆腐のポイントは、何と言ってもその保存期間の長さでしょう。
なんと、製造日から10ヶ月間も賞味期限が持ちます!
豆腐ダイエットには勿論使えますし、いざという時の保存食になります。事実、震災時には被災地に配られ、重宝されたようです。
もちろん、食べた味は、いつもの豆腐・・・いや、それ以上に新鮮な感じすらします。
常時しておけば、何かと役に立つでしょう。これはお勧めです!

1日の豆腐の摂取量について

豆腐の元となる大豆にはイソフラボンが含まれています。
これは女性ホルモンと効果が似ている事が研究で分かっており、美容や健康に役立ちます。
しかし、1日の摂取量が内閣府食品安全委員会より通達されています。
この上限を越えてしまうと健康リスクが高まります。

 

大豆イソフラボンの1日の食品からの摂取量は上限70〜75gです。
これは豆腐約1丁+1/4丁に相当します。
この量を越えない様に注意しましょう。

 

 

詳しくは、こちらのリンクよりご確認下さい。
大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A